334年前のこの日


ここ数年、毎年夏には富士山に登っていましたが、今年は富士山が世界文化遺産に登録されて、登山客であふれかえってるというニュースが流れていたので、今年は富士登山をやめにして月山に来てみました。
ちょうど、山登りをした日は334年前に松尾芭蕉が月山に登った日だそうです。もちろん、芭蕉は一合目から歩いて登っています。
私たちはバスで八合目まで行くことができますので、楽をしています。
今まで、雨の中の登山というのはあまりしたことがありませんが、月山は生憎の雨の登山となりました。
最初から雨は降っていましたが、普通に上から雨が落ちていました。
だんだんと高度が上がるにつれて、風も強くなり霧も出てきて、視界も悪くなるし雨や雹が真横から吹きつけてきました。
頂上についてお払いをしてもらってから、湯殿山へ向けて下山を開始しました。
雹が顔に当たって痛いです。雷と風と雨がどんどん強くなってきます。
降りるにつれて足場がわるくなってきて、会話が聞き取れないほどの豪雨になってきました。
登山道か滝か分からないほどの水かさです。足をとられたり、滑ったりして、何度も転びました。
やっと下に下りることができましたが、砂防ダムを轟々と足が震えるほどの濁流がうねって流れています。
自然の前では人間はいかに無力か、改めて実感した登山でした。
本当はその凄い滝のような登山道とか、砂防ダムの写真をとりたかったのですが、カメラをだすのが怖いほどの雨だったので撮れませんでした。

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334年前のこの日」への4件のフィードバック

  1. ako

    豪雨の中の下山、どんなに大変なことだったでしょう。
    よくぞご無事で・・・。
    どうかゆっくりとお疲れを癒してくださいね。

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    1. katsumoriyama 投稿作成者

      akoさん、温かいコメントを頂いて有難うございます。私たちの後から来た人は川(登山道)を渡った直後に、今まで自分たちが立っていた場所が土砂崩れで流れたそうです。足が震えて困ったと言っていましたが、助かっただけでもラッキーですよね。活きているだけで幸せです。akoさんも良い週末をお過ごしくださいね。

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    1. katsumoriyama 投稿作成者

      aquacompass7 さん、コメント有難うございます。
      本当にどうなるかと思いました。途中でコース変更をすればよかったのですが、また急坂を登って引き返す体力もなかったので、、、、
      きっとこんな事をやってると、本当に遭難してしまいますね。
      凄く、勉強になりました。雨量が多いと登山道は滝のようになるって身を持ってしりました。

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      返信

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